-
取材実績
-
2024年1月29日
NHK「首都圏ネットワーク」の取材を受けました鎌倉市在住M様邸にて、弊社代表の桐月が耐震補強工事に関する取材を受けました。
能登半島地震についてお悔やみ
令和6年1月の能登半島地震に対するお悔やみと地震対策への取り組みについて
この度の令和6年1月に発生した能登半島地震により、被害に遭われた皆様とそのご家族に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。この悲しい出来事は、改めて私たちに自然の脅威とその予測の難しさを痛感させました。
私たちは、このような不測の災害においても少しでも多くの命が守られるよう、耐震診断の重要性を訴え、地震への備えを充実させる大切さを皆様へお伝えしたいと思っております。耐震診断を通じて建物の安全性を確認し、必要な耐震改修を行うことで、万一の地震の際にも被害を最小限に抑えることが私たちの使命です。
安心で安全な生活環境の実現に向けて、皆様の一助となれることを祈っております。
喜びの声
地元のみなさまの安心と笑顔を守ることが、キリヅキの使命です
-


40代 男性
この耐震診断は本当に目からウロコでした。専門家の説明が丁寧で、我が家の安全性を具体的に知ることができました。非常に安心感があります。
-


藤沢市在住
60代 男性迅速かつ詳細な診断で、家のどこをどう改善すれば良いのかが明確になりました。耐震診断を受けて良かったです。
-


鎌倉市在住
70代 男性家族の安全を考えて耐震診断を依頼しました。結果から安心することも多かったですが、改善点も具体的に指摘され、今後の対策に役立ちます。
-


茅ヶ崎市在住
40代 男性老朽化した我が家ですが、耐震診断のおかげで安全面での不安がずいぶん軽減されました。費用も思ったより手頃で満足しています。
-


横浜市在住
プロの目で見た耐震診断はやはり違いました。我が家の構造的な弱点を知り、適切な補強方法を教えてもらえました。非常に有益なサービスです。
私たちの住む街に、いつ地震が起きるかは予測不能です
ご自宅の備えに不安はありませんか?

そんな不安は、
キリヅキ建築事務所にご相談
ください!
キリヅキ建築事務所は地元、
鎌倉・湘南に根ざして50年耐震診断士が在籍する
地域密着型の建築事務所です
日本において地震は避けられない脅威です。
私たちキリヅキは耐震診断のプロとして、専門的な知見と技術を駆使し、皆様の大切な住まいや施設の耐震診断を精密に実施いたします。そして、地震に強い安全な社会の構築に努めております。
耐震診断は、単に建物の強度を確認するだけでなく、万一の災害時における皆様とご家族の安全を守るための第一歩です。
安全な未来のために、今こそ行動を。
私たちと一緒に、耐震診断の重要性を再認識しましょう

-
-
<保有資格>
耐震改修技術者/一級耐震技術認定者/茅ヶ崎市木造住宅耐震診断士/
既存住宅状況調査技術者/適合証明技術者/建築物石綿含有建材調査者 等
専門的な知見とコストや時間のバランスが良い、
一般診断法により耐震診断を行います
技術者があなたの家をくまなく診断して、
安心して住める家かチェックします
一般診断法による
診断例調査時間:
約2時間
-
間取り・
家の形状建物の形状
壁・床の配置
窓等の開口部の配置 -
小屋裏
雨漏り、通気状況
接合金物・
構造用合板の有無 -
水回り
床の腐朽・たわみ
水漏れ -
床下
木材の湿気・腐朽
シロアリ・カビ
通気状況、
筋交いの有無 -
基礎
鉄筋の有無
老朽度・ひび割れ
コンクリート強度 -
建物の外側
屋根・外壁の材質
外壁のひび割れ
樋の材質・劣化 -
周辺
塀などの傾き
平坦・傾斜地
周辺家屋の状況
耐震基準適合証明書の発行も可能です
耐震基準適合証明書は、建物が耐震基準を満たしていることを証明する書類です。
中古住宅であっても耐震基準を満たしている「耐震基準適合証明書」付きの物件であれば、住宅ローン減税だけでなく登録免許税や不動産取得税が減額されるなど、様々なメリットがあります。
また、上部構造評点において基準を超える住宅は、固定資産税の減額や地震保険の割引も受けられる可能性があります。
適合すれば、住宅ローン控除や減税が受けられます
耐震基準適合証明書を取得するメリット
中古住宅であっても住宅ローン控除が受けられる
中古住宅購入時の登録免許税が減税される
中古住宅購入時の不動産取得税が減税される
※減税制度の内容は年度や居住地域によって異なることがあります。
最新の情報は、お住まいの市町村役場や関連政府機関の公式ウェブサイトでご確認ください。
1.耐震診断の実施
建築物が耐震基準に適合しているかどうかを判定するために、まず耐震診断を実施する必要があります。耐震診断は、建築物の構造や材質、建設年などに基づいて行われます。
2.耐震診断の結果
診断の結果、建物が現行の耐震基準に適合していることが確認されなければなりません。
診断は建築士や専門の技術者によって行われ、結果は詳細な報告書としてまとめられます。
日本では1981年に耐震基準が大幅に改正されたため、それ以前に建設された建物は適合していない可能性があります。
-
耐震基準に適合している場合
耐震基準適合証明書が発行されます。
一部の地域では、耐震基準適合証明書を得るために地方自治体への申請が必要な場合があります。 -
耐震基準に適合していない場合
必要な耐震改修工事を行い、その後再評価を受ける必要があります。
キリヅキ建築事務所の
3つの安心
-
-
専門知識を持った耐震技術認定者が
診断します当社の耐震診断はすべて「耐震技術認定者」が行います。厳しい基準と試験をクリアした有資格者が、建築年と設計図を調査した上で、建造物の劣化や地盤についても綿密な点検を行い、家屋の耐震性能を評価いたします。
-
-
-
国土交通省登録団体である木耐協に加盟
木耐協の正式名称は、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合といい、全国約1,000社の工務店・リフォーム会社・設計事務所などで構成される国土交通省の登録団体です。
地震災害の備えに対する啓発活動や木造住宅の耐震性能向上のための活動を行っています。 -

-
-
補強工事までワンストップで対応
診断により耐震基準を満たさない箇所が発見されたり、老朽化等による心配な箇所が見つかった場合は、母体である神崎建設が補強工事までワンストップで請け負います。
診断内容を踏まえた上で、適切な施工を迅速に行うことができるため安心です。神崎建設とは…
湘南・鎌倉に根ざして50年以上、一級建築士と熟練職人の技術力に定評がある建設会社です。地域密着の建設会社として、地元の皆様からの厚い信頼をいただいております。
-
神崎建設とは…
湘南・鎌倉に根ざして50年以上、一級建築士と熟練職人の技術力に定評がある建設会社です。地域密着の建設会社として、地元の皆様からの厚い信頼をいただいております。
建築物の耐震基準には
「旧・新・現行」
3種類があることをご存じですか?
日本国内の耐震基準には、主に3つの種類があります。
最も古いものは1981年以前の基準で「旧耐震基準」と呼ばれ、現代の基準に比べて耐震性が低い可能性があります。
1981年以降に導入された「新耐震基準」では、より厳格な耐震性能が求められるようになりました。
さらに2000年6月に改訂されたものが「現行耐震基準」と呼ばれ、もっとも新しい耐震基準となります。
とくに、1981年以前に作られた
住宅(旧耐震基準の住宅)は
早急に診断を!
耐震基準ごとの危険度

とはいえ、新耐震基準の住宅も
安心できません。
震度7以上の地震があると、
耐えられないリスクがあります。
事例1
2016年4月16日 熊本地震

熊本県益城町での木造住宅全体の被害は1541棟でした。
国がそれまで「耐震性あり」とみていた新耐震基準の住宅877棟においても、698棟が被害にあいました。その中でも約20%にあたる161棟が倒壊・大破となり、修復不可能な状態でした。
事例2
2024年1月1日 能登半島地震

地震で倒壊したビル(17日、石川県輪島市)=宮崎瑞穂撮影
出典:日本経済新聞(https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00008620S4A100C2000000/)最大震度7の揺れにより、家屋の倒壊・大破など甚大な被害が発生しました。
その被害の全容は把握しきれていませんが、石川県輪島市内で倒壊した家屋の多くは旧耐震基準で建てられたものだったそうです。
しかし、石川県珠洲市では、全壊した木造家屋の約半数が新耐震基準で建てられたものだったという調査結果が金沢大学などから発表されています。
いずれの地震においても、
新耐震基準の家屋が倒壊
しています
熊本地震
4月14日および16日の2回にわたり震度7を観測、その後も数ヶ月間にわたり地震活動が続きました。
能登半島地震
震度7を観測した1月1日以前にも、前年2023年5月に最大震度6強の地震が発生していました。
これらの地震に共通しているのは、
巨大な地震に複数回
見舞われいるということです。
比較的安心だといわれていた
新耐震基準の家屋が倒壊した原因は
度重なる地震によるダメージの蓄積が考えられます。
参照元:内閣府防災情報のページ
キリヅキなら代表自らが診断を行うため
お値打ち価格での診断が可能です
一般診断の内容・料金の比較
| 内容 | 費用 (税別) |
|
|---|---|---|
| キリヅキ 建築事務所 |
建築士が特殊な機材で測定した詳細な情報を基に、補強の必要性や方法、補強後の耐震性を診断。 | 10万円 |
| 一般的な 建築事務所 |
既存の情報を基に耐震性能を評価、壁などを破壊せずに目視で行う。 | 18万円 |
神奈川県をはじめ多くの市町村では、耐震診断や耐震改修工事の費用に対して、一部または全部の補助を行っています。
補助金の提供条件や額、申請方法などは、市町村によって異なります。最新の情報については当社へご相談ください。
ご相談・資料請求は無料です!
耐震診断および補強工事の実例
-

鎌倉市 A.T様
築年数:10年
延べ床面積:100㎡耐震診断の結果、現行の耐震基準を満たしていることが確認されました。診断費用は発生しましたが、「安心して暮らせるようになったので満足です」とのお声を頂戴しました。
耐震診断(一般)
100,000円
費用総額
100,000円 -

藤沢市 T.B様
築年数:30年
延べ床面積:100㎡基礎に鉄筋が入っていたため、基礎部分の工事は必要なく、ほぞ抜けの対策を主に行いました。また、部分的に強度に不安のある箇所の壁補強工事を中心に行いました。
耐震診断(一般)
100,000円
ほぞ抜け対策工事
400,000円
壁補強工事
400,000円
費用総額
900,000円 -

鎌倉市 S.K様
築年数:48年
延べ床面積:100㎡基礎部分に問題があったため、基礎の新設と補強が必要でした。また、瓦屋根をスレートに葺き替えたため、費用は大きくなりましたが、まだまだ安心してお住まいいただけるようになりました。
耐震診断(一般)
100,000円
基礎補強工事
1,000,000円
屋根葺き替え工事
2,000,000円
壁補強工事
1,500,000円
費用総額
4,600,000円
耐震診断の流れ

-
お問い合わせ
ご不安なことや聞いてみたいことなど、遠慮なくお問い合わせください。
ご相談は無料となっております。資料請求のみでも喜んで承ります。
ご迷惑になるような営業活動は一切行いませんのでご安心ください。

-
診断日の調整
耐震診断をご希望される場合は、おうかがいする日時を調整いたします。
また、築年数やリフォームの有無、雨漏りが起きたことがあるかなど、住宅に関する情報を確認します。

-
診断当日
耐震技術認定者がおうかがいし、住宅の外や中から調査を行います。
調査時間は約2時間となります。

-
診断結果をお渡し
診断日よりおよそ2週間で診断結果をお渡しいたします。

-
耐震の対策をご提案
診断結果を元に、補強設計など必要な対策をご提案いたします。
内容をご検討いただき、対策を希望される場合はご連絡ください。
耐震強度不足が見つかった場合

-
耐震診断で耐震強度に問題が見つかった場合、
どうすればよいの?
-
耐震補強工事までお任せください!
施工まで対応します!私たちは「減災」という考え方に基づき、現実を踏まえた耐震リフォームをご提案します。
施工には、母体である神崎建設が責任をもって行いますので、ご安心ください。 

お客様のご心配やご要望に寄り添い
安全性と必要不可欠な耐震強度を
専門家の視点で検討します
耐震補強の気になるギモン
耐震補強をしておくと、平均1,940万円もお得に!

地震により住宅が全壊してしまった場合、国の調査によると新築費用の平均2500万円に対し、公的支援で受給できたのは義援金等合わせても約400万円にとどまり、差額の2100万円は自分で用意しなければなりませんでした。
この他、引越しや家財の購入にも費用がかかる上、新たに住宅ローンを組む必要が出る場合もあります。
優先度と費用対効果を考慮して、工事方法を検討しましょう
壁や基礎の補強から、屋根の工事まで様々な方法があります。
-
壁を強くする・増やす
壁を強化または新たな壁を設置することで、壁の量と配置を改善し、耐震性を高める方法です。耐震ボードを使用することで費用を抑えられます。金物で柱にしっかり固定し、柱が引き抜けないようにします。
-

-
基礎を強くする
壁の補強に加え、基礎の修理や補強を行い、建物全体の耐震性を向上させます。ひび割れ補修、鉄筋コンクリート造の基礎増設、新設基礎などがあります。足元の踏ん張りを強化し、壁補強と組み合わせます。
-

-
木材の劣化修復
腐朽やシロアリ被害がある木材を交換し、建物の構造材料の強度と耐震性を回復させます。特に日当たりの悪い北側の劣化に注意が必要です。防腐・防蟻処理と調湿炭の利用が効果的です。
-

-
屋根を軽くする
重い屋根材を軽いものに交換し、建物の重量を減少させる方法です。重たい屋根が揺れやすさを増加させるため、耐震性向上に寄与します。
-

費用対効果の高い耐震補強工事、外付ホールダウン金物をおすすめしています
2000年5月よりも前の建築基準である新耐震基準には、土台と柱が繋がる部分の基準がありませんでした。そのため阪神・淡路大震災の際には「ほぞ抜け」が発生し、多くの家屋が倒壊しました。
神崎建設の耐震補強工事では、このほぞ抜けを防ぐ外付ホールダウン金物をおすすめしています。外付けホールダウン金物は、建物の壁や床と基礎を強力に接続し、地震時の安定性と耐震性を向上させる金具です。

-
外付けホールダウン
金物のメリット壁や床を壊さずに施工できる
最短1日、工期が短い
低コスト
ほぞ抜けとは…
柱と柱、または柱と土台などを接合する時には、一方の柱や土台に「ほぞ」と呼ばれる突起を設け、もう一方に「ほぞ穴」と呼ばれる穴を開け、この凹凸を組み合わせる方法が一般的です。地震の強い揺れにより、このほぞがほぞ穴から抜けてしまうことが、家屋倒壊に原因となることが多い。


外付けできるから天井や床を壊さず、
外観もほとんど気になりません
-
対応エリア
神奈川を中心に、東京・千葉・埼玉まで対応いたします。
上記以外のエリアの方は、ご相談させていただきますので
お気軽にお問い合わせください。 
よくあるご質問
木材の劣化修復
腐朽やシロアリ被害がある木材を交換し、建物の構造材料の強度と耐震性を回復させます。
特に日当たりの悪い北側の劣化に注意が必要です。防腐・防蟻処理と調湿炭の利用が効果的です。
診断を申し込むとリフォームや商品などを売りつけられないか心配です。
強度が不十分と診断された場合には、耐震リフォームをご案内する場合がございます。
しかし、無理な営業やしつこい勧誘等は一切いたしません。
ご提案内容や金額をご検討の上、耐震リフォームを行うかはお客様がご判断ください。
東京都に住んでいるのですが、診断をしていただくことは可能ですか?
はい、可能です。ご要望いただければ、対応エリア外でもできる限りお伺いいたします。
ただし、診断士のスケジュールによりご訪問までお日にちをいただく場合や、別途交通費(実費)をいただく場合があることをご了承ください。
診断は立ち会わなくてはだめですか?
お部屋の中へ入ったり、ご質問することもございますので、調査中はご在宅いただけるようお願いいたします。
お問い合わせ
ご相談・資料請求は無料で承ります。
お電話またはLINE、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
運営者について
キリヅキ建築事務所
| 代表 | 桐月 直樹 |
|---|---|
| 所在地 | 〒248-0032 神奈川県鎌倉市津1069-67 |
| 電話番号 | 0467-32-2031 |
| info@kirizuki.com | |
| 業務概要 | 木造住宅耐震診断・耐震補強工事/耐震基準適合証明書発行業務/既存住宅建物調査/ 雨漏り保険対応業務/建築物石綿含有建材調査/マンション・アパート管理全般 |
有限会社神崎建設
| 代表取締役 | 桐月 直樹 |
|---|---|
| 所在地 | 〒251-0021 神奈川県藤沢市鵠沼神明5-6-11 |
| 電話番号 | 0466-54-9703 (代表) |
| info@kanzaki-k.co.jp | |
| 業務概要 | 内装工事全般(クロス・フローリング・畳・襖 他)/外壁塗装工事/屋根工事/ お風呂工事/キッチン工事/トイレ工事/バリアフリー工事/シロアリ工事/ ハウスクリーニング/不用品処分 |













